高齢者歯科
「義歯が合わない」「うまく噛めない」「飲み込みにくい」・・・ これらを放っておくとQOL(生活の質)が低下してしまいます。 「いつまでもお食事を楽しんで、いきいきとした生活を営んでいただくために」 より良い方法をご提案させていただければと思います。 通院が難しい場合は、ご自宅や入居施設に訪問して診察ができます。 お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
オーラルフレイルとは?
小さな衰えを見逃さない
口から食べ物をこぼす… ものがうまく飲み込めない… 滑舌が悪くなってきた… これらの小さな衰えを見逃してしまうと、体全体の衰えに発展しまうことがあります。 この小さな衰えを「オーラルフレイル」と呼びます。
嚥下(えんげ)に力を入れてます
1.訪問診療に実績があります
訪問歯科診療は「歯医者さんの往診」というとイメージしやすのでしょうか?
2.通えないからと諦めていた治療も往診で対応可能
「入れ歯の調整だけで歯医者さんにわざわざ来てもらうのは申し訳ない」いいえ、そんなことありません。 入れ歯の調整も大事な治療です。 気兼ねなく「こんなことで困っている」とお伝えください。
3.嚥下内視鏡を用いた嚥下検査に加えて、口腔機能低下症などの診断も出来ます
「入れ歯の調整だけで歯医者さんにわざわざ来てもらうのは申し訳ない」いいえ、そんなことありません。 入れ歯の調整も大事な治療です。 気兼ねなく「こんなことで困っている」とお伝えください。
4.歯科医師や歯科衛生士が嚥下訓練や口腔周囲のリハビリなどを積極的に行っています
「飲み込みづらい」 「むせる事が増えた」 「食べるのに時間がかかる」 「声がガラガラする」 このような症状はありませんか? 「もう年だからしょうがないか」とあきらめるのは早急です。飲み込んだものがノドを通過する際、気管に入らないためにふたをしますが、その筋肉が衰えるのです。 これを「嚥下障害(えんげしょうがい)」といいます。 腹筋して筋トレをするように、ノドの筋肉も筋トレをすることで機能の改善が図れます。
各種検査
水分量検査
お口の中の水分量を測る機械を使います。水分量が少ないと飲み込みがしづらい、虫歯になりやすいなどのリスクがあります。
嚥下内視鏡
専門医が極細の内視鏡を使い、飲み込み時の喉の動きを検査します。
※すべて保険適応診療です。